2016年 10月 14日
表題登記がボロボロだった件(笑)もー笑うしかない |
昨日提出しました表題登記
今日朝イチで法務局から電話がかかってきましたわ
もう大爆死でございますよ
末代まで語り継ぐためにここに書き記しておきますわ
まず「大前提として申請書類の内容はすべて統一しておかないといけない」
これって基本中の基本ですわよね
ホントお恥ずかしい・・
そういった相違点をいくつか挙げられましたわ
まず施工会社からもらった工事引き渡し証明書と
確認申請書と登記申請書の内容が全然違いますやんかーと
相違があった部分
・構造
工事引き渡し証明書
木造スレートぶき2階建
確認申請書
木造ガルバリウム鋼鈑堅ハゼ葺2階建て
登記申請書
木造ガルバリウム鋼鈑堅ハゼ葺2階建て
・面積
工事引き渡し証明書
一階 34.75㎡
二階 111.55㎡
確認申請書
地階 34.75㎡
一階 111.55㎡
登記申請書
地階 9.98㎡
一階 92.75㎡
登記申請書の面積は
登記法上算出した面積なので
工事引き渡し証明書もこの面積を書かないといけないそうです
・図面について
・左側(平面図)と右側(配置図)の建物形状を一致させること
※配置図の形状を簡略化しておりました
・作成者の名前の後ろに印鑑がない
・作成日付が申請した日より前になっている
・面積算入部分を赤で囲む
・面積の計算は小数点第二位で切り捨て
※確認申請の習慣で繰り上げにしておりました
なので正解は 地階9.97㎡、一階92.74㎡
あと原本変換請求書の申請者を夫の名前にしておりましたが
代理人のわたくしの名前になるとのこと
夫からは委任状を書いてもらって添付していますが
代理申請の場合、申請者は代理人になるそうな
ああ自分の無知さが恥ずかしい・・・
1点目の構造について
地階付き平屋建てになるか2階建てになるかは判断が分かれるところなので
登記官がもう一度家を見に行って決めるそうですわ
「まあこの建物は土地家屋調査士が見ても難しいですよ」
と慰めてくださいましたが
なんかそれ以前の指摘のような・・・

あと階段室の面積について
前回書いた通り2階吹き抜け部分を外して申請したのですが
1.2階とも入ると言われ
でもここが吹き抜けであることを伝えると
だったら入らないのでこのままでいいですよ、と。
図面と外から見た感じではわからなかったので家の中に入らせてもらいます
とのことでした
とにかく複雑な建物なので・・と苦笑いの登記官
お手間取らせて申し訳ございません
来週また訂正に行かねばなりませぬ
初めての・・そして最後になるであろう表題登記
法務局によってやり方が違う点もありましたが
やっぱり素人には一筋縄ではいきませんね・・
いや私がアホなだけか
+++++++++++++++++++
弟子にまた無茶言った件
法務局帰りにちらっと現場に立ち寄りまして
寸法を測りたいところがあったので
ほんとにちょこっとだけ寄ったのですが

凸ランプが豪快にぶら下がっておりました(笑)
あ

シーリングカバーがついている
これはいりませんのよー
¥5000×3のフランジプレートを余すところなく使ってちょうだい!
それから
引きでリビングを見ていたら
エアコンカバーが気になりまして
現在
キシラデコールで塗装されておりますが
(やっつけでテレビボードとテレビを置いてみました)

壁と同色のグレーの方がいいんじゃないかと

壁から出てる分立体感は仕方ないとして
この方がバランスがいいというか
目線が落ち着くわね
うん
弟子もグレーの方がいいかなと言っていたのと
寝室のようにグレーからキシラデコールは無理ですが
キシラデコールからグレーは問題ないので
多分これでいけるかな・・と思われます
さらに
カバーもちょっと加工してくださいませ~!
before

after

おわかりになるでしょうか
上下のちょこっと突き出た部分を削って欲しいんでございます
なんとなくこのギザギザがうるさく感じまして
まあ気にならないレベルかもしれませんが
ええ
ここまできたら
妥協許すまじ!でございますよ

いえづくりのこだわり

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もう大爆死でございますよ
末代まで語り継ぐためにここに書き記しておきますわ
まず「大前提として申請書類の内容はすべて統一しておかないといけない」
これって基本中の基本ですわよね
ホントお恥ずかしい・・
そういった相違点をいくつか挙げられましたわ
まず施工会社からもらった工事引き渡し証明書と
確認申請書と登記申請書の内容が全然違いますやんかーと
相違があった部分
・構造
工事引き渡し証明書
木造スレートぶき2階建
確認申請書
木造ガルバリウム鋼鈑堅ハゼ葺2階建て
登記申請書
木造ガルバリウム鋼鈑堅ハゼ葺2階建て
・面積
工事引き渡し証明書
一階 34.75㎡
二階 111.55㎡
確認申請書
地階 34.75㎡
一階 111.55㎡
登記申請書
地階 9.98㎡
一階 92.75㎡
登記申請書の面積は
登記法上算出した面積なので
工事引き渡し証明書もこの面積を書かないといけないそうです
・図面について
・左側(平面図)と右側(配置図)の建物形状を一致させること
※配置図の形状を簡略化しておりました
・作成者の名前の後ろに印鑑がない
・作成日付が申請した日より前になっている
・面積算入部分を赤で囲む
・面積の計算は小数点第二位で切り捨て
※確認申請の習慣で繰り上げにしておりました
なので正解は 地階9.97㎡、一階92.74㎡
あと原本変換請求書の申請者を夫の名前にしておりましたが
代理人のわたくしの名前になるとのこと
夫からは委任状を書いてもらって添付していますが
代理申請の場合、申請者は代理人になるそうな
ああ自分の無知さが恥ずかしい・・・
1点目の構造について
地階付き平屋建てになるか2階建てになるかは判断が分かれるところなので
登記官がもう一度家を見に行って決めるそうですわ
「まあこの建物は土地家屋調査士が見ても難しいですよ」
と慰めてくださいましたが
なんかそれ以前の指摘のような・・・

あと階段室の面積について
前回書いた通り2階吹き抜け部分を外して申請したのですが
1.2階とも入ると言われ
でもここが吹き抜けであることを伝えると
だったら入らないのでこのままでいいですよ、と。
図面と外から見た感じではわからなかったので家の中に入らせてもらいます
とのことでした
とにかく複雑な建物なので・・と苦笑いの登記官
お手間取らせて申し訳ございません
来週また訂正に行かねばなりませぬ
初めての・・そして最後になるであろう表題登記
法務局によってやり方が違う点もありましたが
やっぱり素人には一筋縄ではいきませんね・・
いや私がアホなだけか
+++++++++++++++++++
弟子にまた無茶言った件
法務局帰りにちらっと現場に立ち寄りまして
寸法を測りたいところがあったので
ほんとにちょこっとだけ寄ったのですが

凸ランプが豪快にぶら下がっておりました(笑)
あ

シーリングカバーがついている
これはいりませんのよー
¥5000×3のフランジプレートを余すところなく使ってちょうだい!
それから
引きでリビングを見ていたら
エアコンカバーが気になりまして
現在
キシラデコールで塗装されておりますが
(やっつけでテレビボードとテレビを置いてみました)


壁から出てる分立体感は仕方ないとして
この方がバランスがいいというか
目線が落ち着くわね
うん
弟子もグレーの方がいいかなと言っていたのと
寝室のようにグレーからキシラデコールは無理ですが
キシラデコールからグレーは問題ないので
多分これでいけるかな・・と思われます
さらに
カバーもちょっと加工してくださいませ~!
before

after

上下のちょこっと突き出た部分を削って欲しいんでございます
なんとなくこのギザギザがうるさく感じまして
まあ気にならないレベルかもしれませんが
ええ
ここまできたら
妥協許すまじ!でございますよ

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by wwscaleww
| 2016-10-14 12:38